まちキャンってなに?

学長あいさつ

米百俵 -その先の未来へ-

平成23年9月3日、「まちなかキャンパス長岡」がオープンしました。  シンボルマークは、黄色を基調とし、米百俵の3つの俵をシンボル化しており、それぞれ「学び」「交流」「伝統」を意味しています。
 『まちキャン』では、市内の3大学1高専と協働し、多様化、高度化する学びのニーズやスタイルに対応できるよう、生涯学習から一歩ステップアップし、「まちづくり」「ひとづくり」「ものづくり」を三つの柱に、①出会い・交流・楽しむ「まちなかカフェ」→②テーマを持つ「まちなか大学」→③フィールドを持つ「まちなか大学院」→④プロジェクトを実践する「まちづくり市民研究所」と学びから実践へと発展させながら、楽しく学ぶことはもとより、市民協働条例の主体となれる人材育成も担っていきます。
 長岡の伝統は「学び」であり、これは連綿と藩校の時代から受け継がれています。その中に、米百俵の精神があり、国内のみならず世界で通用する数多くの人材を輩出してきました。この『まちキャン』は、21世紀の米百俵を目指していきたいと思います。

まちなかキャンパス長岡学長 羽賀友信

ロゴマーク

「学び」「交流」「伝統」の3つの要素を「米百俵の精神」から米俵の重なりに見立てて表現しています。
そして、まちなかで様々な人やモノ・情報が出会い交わり、未来につながる「新しいサイクル」が生まれていく様子を表したものでもあります。

まちキャンの基本理念

長岡駅前にオープンした「学びと交流の拠点」です。
長岡市では、平成18年3月に中心市街地における都市再生整備計画を策定し、その中で中越大震災からの復興を図りつつ、郊外分散した都市機能をまちなかに回帰させることの促進と、防災性と利便性の高い中心市街地を創造することを目標に掲げました。

この目標を実現するための施策の一つとして、まちなかに「学び」と「交流」をキーワードにした交流拠点施設の整備を図るものです。

具体的には、大手通中央東地区市街地再開発事業の再開発ビルの一部を用いて、平成23年度に「まちなかキャンパス長岡」をオープンし、市民の多様化、高度化する学びのニーズに対応するとともに、世代や地域を越えた交流をより盛んにすることを目指します。

まちなかキャンパス長岡 構想図

まちなかキャンパス長岡では、「米百俵」の精神を受け継ぎ、“人材育成”に力を注ぎます。ここで学んだ人々が、ひとづくり・ものづくり・まちづくりなど様々な分野で市民力の原動力となることを期待しています。

長岡の高等教育機関(長岡技術科学大学、長岡造形大学、長岡大学、長岡工業高等専門学校)が、各校の専門性を活かした講座を開催するほか、市民企画講座や、企業が行う講座など、多様な講座を開講します。

まちなかキャンパス長岡運営協議会

「まちなかキャンパス長岡」で開催される「まちなかカフェ」や「まちなか大学」などの各講座は、長岡技術科学大学、長岡造形大学、長岡大学、長岡工業高等専門学校の市内高等教育機関及び市民、長岡市からなる「まちなかキャンパス長岡運営協議会」で企画・運営しています。

構成員役割・業務内容
顧 問長岡市長
3大学高専学長・校長
運営協議会のご意見番。必要に応じて運営協議会に指導・助言を行う。
学 長羽賀友信国際交流センター長まちなかキャンパス長岡事業の普及、啓発を行う。
役員会市民、3大学1高専教員・職員、長岡市等協議会事業の事業計画、予算・決算に関すること。・・・等
運営委員会市民、3大学1高専教員・職員、長岡市等協議会事業の企画・運営・実施に関すること。・・・等
事務局長岡市市民協働課職員(常勤)
3大学1高専事務職員(非常勤)
①協議会事業の実施に関すること。
②協議会事業の経理に関すること。・・・等
分科会広報分科会まちなかキャンパス長岡に関わる情報発信や資料等の整備に関すること。
まちなかカフェ分科会年間50講座の具体的なメニューと講師の選定など企画・運営に関すること。
まちなか大学・大学院分科会【大学】年間10講座の具体的なメニューと講師選定など企画・運営に関すること。
【大学院】年間3講座の具体的なメニューと講師選定など企画・運営に関すること。
学生交流イベント分科会学生が企画・運営し、参加する事業の実施に関すること。
産学交流事業分科会大学と産業界の情報交換やシンポジウム等交流事業の実施に関すること。
共通単位講座事業分科会大学間授業の推進や共通単位講座の創設などの検討、実施に関すること。

まちなかキャンパス長岡 設立趣意書

 長岡は「米百俵」の故事に象徴されるように、学びを重んじる気風があり、人材育成に熱心な土地柄を特徴とする。さらに、各々の特色をもつ高等教育機関として3大学1高専が立地し、豊かな知的資源に恵まれている。
 一方、近年の社会状況では、ライフスタイルや価値観の多様化、余暇時間の増大などの変化があり、精神面での豊かさが求められるととも に、様々な社会・経済上の困難を乗り越えて安全・安心な活力ある社会を創出するための英知の結集が求められており、学びに対するニーズの多様化、高度化が 顕著である。
 平成18年に長岡市が策定した中心市街地における都市再生整備計画では、中越大震災からの復興を図りつつ、郊外分散した都市機能の中核としてのまちなか機能の再構築を図り、防災性、利便性、文化性の高い中心市街地を創造することを目的に掲げてきた。
 人・モノ・情報が多く集まる中心市街地において、市と高等教育機関や企業、民間団体等が、それぞれの持つ力を集結し、有機的に組み合わせることで、市民一人ひとりの視野を広め、英知を深め、創造力を引き出すための、新たな仕組みづくりが期待されている。
 平成19年10月には、長岡市と長岡技術科学大学、長岡造形大学、長岡大学及び長岡工業高等専門学校が、多様な分野で相互に協力し、地域社会の発展と人材の育成に寄与することを目的として「包括連携協定」を締結した。
 この具体的な取り組みのひとつとして、まちなかを舞台に、新しい学びと交流の場を創出するため、大学のキャンパスのような自由な雰囲 気の中で、「米百俵」の精神を基本としながら、独自性を持った学びを実践することにより、世代や地域、国を超えて人々が出会い、ふれあい、学びあうととも に、参画する行政、高等教育機関、企業、民間団体等の活性化に資することを目的に、「まちなかキャンパス長岡」を設立する。
 「まちなかキャンパス長岡」においては、市民ニーズを反映した柔軟な事業運営を行うため、市民、高等教育機関、行政などで構成する組織を立ち上げ、市民の自発的な学びの場の提供及び市民協働によるひとづくり、ものづくり、まちづくりを推進する。

平成23年4月
長岡市長
長岡技術科学大学長
長岡造形大学 学長
長岡大学 学長
長岡工業高等専門学校長
森 民夫
新原 晧一
上山 良子
原 陽一郎
渡邉 和忠

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